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ヒュンダイグループ(ヒュンダイと子会社のキア)の今年の欧州新車販売が、トヨタグループ(トヨタとレクサス)を抜いて、欧州におけるアジア第1位メーカーに躍り出る可能性が出てきた。
画像:ヒュンダイix35とi30
これは、『ブルームバーグ』が22日に報じたもの。ACEA(欧州自動車工業会)がまとめたヒュンダイグループの今年1〜10月欧州新車販売は、前年同期比4%増の52万1369台。これに対して、トヨタグループは17%減の51万1754台にとどまり、ヒュンダイがトヨタを9615台上回ったのだ。
ブルームバーグは、「トヨタは大規模リコールの影響で、今年の欧州新車販売が失速。ヒュンダイはSUVの『ix35』や小型車の『i30』を中心に、販売を伸ばしている」と分析する。
ヒュンダイグループの欧州市場シェアは、今年10月末時点で4.5%。年初よりもシェアを0.4ポイント拡大した。一方、トヨタグループのシェアは今年10月末時点で4.4%と、年初よりも5ポイント下げている。
果たしてトヨタは、ヒュンダイに欧州でのアジアナンバーワンメーカーの座を明け渡すのか。11〜12月の残り2か月の販売結果が注目される。
《レスポンス 森脇稔》
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ロサンゼルスモーターショーのレクサスブースは、ワールドプレミアとなる車両がなかったこともあり市販車中心の展開。ターンテーブル上には、来年早々に発売する予定のハイブリッド車『CT200h』が展示されていた。
画像17枚:レクサスの展示風景
しかしそんなレクサスブースは、明らかに他のメーカーのハイブリッドカーとはテイストの異なるハイブリッドカーが並んでいて驚いた。派手なドレスアップやチューニングを施した車両である。
もっともおとなしい『HS250h』でさえ、フルエアロにローダウンに大径ホイールで派手にドレスアップ。『GS450h』はサーキット走行を前提にしたモデファイがおこなわれ、巨大なウイングやロールケージ、フルバケットシートを装着。さらにシューズはSタイヤを装着するなど本格レース仕様となっている。
そして、もっとも目立っていたのは『LS600hL』で、なんとVIPカー仕立て。“ちょいワル”どころか“極ワル”で、日本のレクサスディーラーに乗りつけたらディーラースタッフが目を引きつらせるに違いない。それにしても、この一角はまるでSEMAショーか東京オートサロンのようでおもしろい。もしかして、「ハイブリッド=エコではない」というメッセージをアピールしているのだろうか?
《レスポンス 工藤貴宏》
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日産の高級車ブランド、インフィニティは17日、ロサンゼルスモーターショーにおいて、『M35h』(日本名:日産『フーガハイブリッド』)を北米初公開した。
画像:インフィニティM35h(日産フーガハイブリッド)
すでに同車は、今年9月末のパリモーターショーでワールドプレミアを飾っている。しかし、欧州ではガソリンハイブリッドよりもディーゼルが主流。そこでインフィニティは、M35hのメイン市場を北米に据え、今回のロサンゼルスで大々的に披露した。
インフィニティがアピールするのが、最大出力350psオーバーのモデルで、唯一の30マイル/ガロン(約12.75km/リットル)の燃費性能を実現している点だ。M35hは、3.5リットルV型6気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせ、トータル出力360psを発生。それでいて、米国EPA(環境保護局)予想燃費は、市街地10.63km/リットル、高速12.75km/リットルだ。インフィニティは、「4気筒エンジン並みの燃費性能」と燃費の良さを強調する。
同じハイブリッドのライバル、レクサス『GS450h』が、トータル出力340psという点にフォーカスを当てたとも受け取れるインフィニティのPR戦略。ちなみに、レクサスGS450hのEPA燃費は、市街地9.35km/リットル、高速10.63km/リットルと公表されている。
《レスポンス 森脇稔》
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